上手な飾り方のテクニックをご紹介します
●ポイントはやさしく●
小道具を付ける前に
七段飾の小道具は親王、官女、五人囃子、随臣、仕丁と各段別に分かれて入っています。
小道具が上手に付かない
おひな様の手は自由に動かすことが出来ます。(お人形の手は腕の中の針金に刺しています)
お顔が傾いている
おひな様の顔は自由に動かせます。(お顔は串で体の芯に刺して有ります)
お顔が汚れてしまった
お顔の表面でしたら、綿棒にほんの少し水を含ませて軽くこすると、ほとんどの汚れは落ちます。
お顔に傷をつけてしまった
ほとんどの傷は修理が出来ます。広田屋ではいつでも修理の依頼を受け付けています。
衣裳を汚してしまった
衣類の汚れ取りと同じですが、お人形はクリーニングや洗濯ができないので、
ケースを壊してしまった
ガラスだけ割ったのでしたら修理の方が安く済みます。
しまうときの便利な方法
しまうのが面倒と思われる方にお勧めなのがビニール袋
一度に全部袋から出しますと分からなくなりますので、順番に一袋づつ開けて、取り付けます。
しまう時も必ず別々に小分けして下さい。
ですから360度回転しますので、取り付けやすい所まで回して下さい。(木目込人形は出来ません)
また腕も針金を曲げるイメージで広げたり、狭めることも出来ます。(木目込人形は出来ません)
小道具が手に合わないことが有りますが、軟質樹脂の指は柔軟に出来ていますので指の間隔
も自由に調節することが出来ます。怖がらずにやってみて下さい。(木彫りの手は出来ません)
傾いているお顔の両耳を親指と人差し指でつまみ、左右に回しながら調整します。
その際、指紋が付かないように必ずきれいな手袋をはめるか、ティッシュを使って下さい。
(木目込人形は出来ません)
それでもだめなら、柔らい消しゴムで軽くこすって落とします。
(*注意 砂などの研磨剤が入った、固いものはさけて下さい。)
深い傷は完全には直りませんが、出来るところまでいたしますのでご相談下さい。
基本的にぬるま湯を布にしみ込ませ軽くたたいて写し取るしか方法が有りません。
着せ替える場合、基本的に新しく作るよりコストがかかってしまいますので、
汚さないように注意して下さい。
(ケースの種類や大きさによりますが、通常の大きさのケースで4000円から10000円位です)
もし枠を壊した場合、今まで広田屋でお受けした例では新しくケースだけ、交換した方が安い場合が80%でした。
あまりお金をかけたくないようでしたら、傷には目をつむってボンドで接着されることをお勧めします。
実は人形のプロもよく使っています。少し大きめのビニール袋を用意して、お人形やお道具など何でも
入れてしまいます。(大きめのビニール袋に入れるのがポイント、傷が付きにくいだけでなく、余った部分は
パッキン変わりになります)さらに防虫効果も期待できますが、必ず湿気の無い日にしまって下さい。
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